大宮町家暮らし 2007.06.26 Ｓ先生も一緒に町家へ

大宮町家暮らし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都建築専門学校のみんなで町家を改修して楽しく過ごそう。　　　　　　ある古い町家に住み、勉強したくなった２人の学生から始まった町家改修。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆくゆくはこの町家を代々学生で継いでいき、保存し活用していこうという計画が始動しました。

ごあいさつ


大宮町家は、町家に住みたい！
と思った京都建築専門学校の学生が
先生や大工の棟梁に教えてもらい
自分達で改修した町家です。
現在は全体の改修はほぼ終わり、
のんびりと昔ながらの生活を
楽しんでいます。

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京都建築専門学校

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2007.06.26 Ｓ先生も一緒に町家へ

(06/26)

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2024/04/20(Sat)　08:49:23

2007.06.26 Ｓ先生も一緒に町家へ

Ｓ先生と一緒に町家を見てきました。
Ｓ先生も町子さんも、階段の急さや斜めの戸に驚いておられました。
歪みが結構あるようなので、これから先生との相談が必要になりそうです。
だけど、Ｓ先生も町子さんもやはりこの町家の不思議な良さを感じられているようで、気に入ったようでした。

大家さんのお宅も見せてもらいました。
昔のまま、とても綺麗に使われていて輝いていました。蛍光灯を使うな！というおじいさんの言葉を守り昔の電灯を使っている部屋は、蛍光灯では出ない昔の電灯の優しい明かりのせいか、黄金に輝いているように見えました。町子さんに教えてもらった「黄金の国ジパング」の話し・・・この部屋の輝き・・・納得！繋がりました。

大家のおばあちゃんの知恵・・・テレビは押入内に設置して、見ない時は戸を閉め隠す！見る時はバャ～ンと戸を開けて見る。
Ｓ先生＆町子さん＆ＴU＆Ｊ

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2007/06/26(Tue)　14:15:40

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